カナダで戦う日本人!

僕がカナダで成功するために日本人としてその特徴を生かし戦っている様子これからやっていく様子をドキュメント感覚でお伝えしていきます。

【大工としてカナダで働く日本人】 一緒に働く僕のチームの紹介プラスα

いろんな情報をいつでもどこでも手軽に調べられる世の中だ。テレビで何か面白そうなことを言っていればスマホですぐにもう少し詳しい情報を手に入れられる。自分が十代のころには想像もできないような世の中になっている。

 

もともと好奇心だけは人より持っていたように思うのだが、これだけ情報を簡単に手に入れられる今それに溺れ何をやりたいのか迷い結局何にも出来なくなる、なんて事も珍しくはないだろう。逆にすぐに目移りして次から次にいろんなことをやってしまいすべてが中途半端なんて人もいると思う。実際自分もそっち側に属しているように思う。

 

 

その使い道は人それぞれ違うがお金というものは何をするにもモチベーションを保つ上位に入っていると思う。現代のシステムではそれがなければ生活もしていけないし、何をするにもそれは必要になってくるからだ。

 

そのお金、実際にはもうあまり現金を扱う事も少なくなってきているので銀行の口座に記された数字を稼ぐためにいろいろな事を考え行動に移していると思う。それを自分の好きな事で出来ればそんないい事はないと思うが、ここ最近の僕は少し違った見方をするようになってきた。

 

その中の一つなのだが今の楽しみの中に「同じ目標に向かって一緒に働く人たちとの人間関係」というものがある。もうすぐこんな楽しみを見つけて1年がたとうとしているが、人が変われば接し方も変わるし当たり前だが一人として同じ人はいないため毎回がチャレンジになるのだがそれが楽しみの一つなのかなと少し余裕が出てきた今感じるようになってきた。

 

前回のブログで白人3人と黒人1人と一緒に働いてると書いたが、これまた個性的な彼らの事を少し書いてみようと思う。

 

一番信頼を置く黒人のニック

彼とは一緒に働き始めてまだ数か月しかたたないが、彼には大きな信頼を寄せている。正直言って今、彼無しにはやっていけないだろう。カナダにいるとほとんどの人が濃いキャラを持っているため今更それを強調はしないが彼もまたとても面白いキャラを持っている。まずは超が付くほどケチという事。人に対してはそんなに感じるほどケチではないため嫌悪感ではなく逆にすがすがしいと感じるのだが、それが彼の人の好さをより醸し出していると思う。

 

僕の住む州(ブリティッシュコロンビア)では、車の免許を取るときに最初のテストに合格すると2年間Nのマークを付けその後もう一度テストに合格すると普通免許がもらえるという大雑把だがそんなシステムになっている。彼はもう10年以上運転をしているがまだそのNのマークを付けているためそれを聞いたことがある。そしたら「Nがついていようがついていなかろうが今の自分にとっては何も変わる事はない。それを取るために$50ほど払う事はばかばかしいからそんなことはやらない」と言っていた。僕にしてみれば$50払わずにそのシステムの中間にはさまっている方が嫌な感じはするが彼にとってはその$50を取ったのだろう。またある時は彼の奥さんの母親が亡くなった時に彼の奥さんはメキシコ人なのだが「お前はメキシコにはいかないのか」と聞いたところ、「俺は死人にはお金を使わないんだ」と笑いながら答えていて、ああもっともだなと感心したものだ。

 

と彼は自分に対してとことんケチな人間である。そんな彼を詳しく伝えるための表現力を持ち合わせていないためあまり伝わらないかもしれないが、ケチだがとても真面目で思いやりのある黒人というのでそれぞれ想像してもらえればいいかと思う。ちなみに背は高く細身だがしっかりとしている。奥さんがメキシコ人のためスパニッシュも堪能だ。

 

最近の仕事

今自分の中では一つの節目となるような大きな仕事をしている。いろんな事情もあり図面無しで一から僕が考えてやっている現場だ。しかも高低差が凄く今までにないチャレンジだったがそれも大詰めを迎えようとし、最後の追い込み段階に入っている。

 

今まで今後の事にいろんな葛藤があったがいい意味で吹っ切れ次のステップに進むための意志が固まった。それも明日になればどうなるのかわからないと言えばそうかもしれないが、一つの目標に向かって第一歩を踏み出そうとしている事は否定できないと思う。そんな僕が今思う事、それは「一生懸命やった先に次のステップが見えてくる。そしてそれを行動に移しまた一生懸命やっていく事によって結果になって表れてくる」

 

今夢見ていることは5年前には想像もできなかったこと。でも、あの時行動に移し少しずつでも前に進もうと努力したことによって今がある。それと同じことをこれからもやっていく事でまた違った世界が見えてくると思う。生きてる限りそうやっていければそんな楽しい事はないんじゃないかと思う今日この頃だ。